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GPD Pocket のタッチパネルを活かした便利な使い方

2017/9/11 (月)

先日、Xperia Tablet Z がお亡くなりになりました。スマホと同じように電源入れっぱなしのまま自宅で使っていたのですが、ある日帰宅して電源ボタンを押しても画面は黒いまま「うんともすんとも言わねーです」。

4年半使って往生したのでしょう。

このタブレット、寝たまま使えるようにスタンドに固定して使っていてとても快適でした。

つい最近 GOD Pocket を買ったばかりなのでタブレットを買い直すのももったいないし、このスタンドに GPD Pocket を取り付けられればいいんじゃないのかと思ったのですが、

Xopria Tablet Z が壊れる前日に GPD Pocket も起動しなくなった

ので、すぐに試すことができなかったのです。新しいタブレットを買いに行く衝動をぐっとこらえ、GPD Pocket が修理から帰ってくるのを一週間待ってました。基盤交換だったので国内代理店の修理で事なきを終えましたが、ストレージが基盤一体なのでセットアップはやり直しです。

初期設定だけ終わらせ、ソフトをインストールする前にスタンドへの取り付けを試しました。

GPD Pocket はディスプレイが 170度開くのでタブレットを挟むベゼルを広げたらぴったり固定できました。ディスプレイはタッチパネルなのでトラックポイントやマウスを使わなくてもタッチ操作ができますし、タブレットモードにすればボタンも大きくなり快適に操作できます。

10インチから 7インチになってしまいましたが、こんな感じで寝た状態でも快適にだめ人間な生活が送れます。

 

  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『"地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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