スタバで広げてこれ見よがしと使ってみる。
GPD Pocket を購入して一週間が経ちましたが、モバイルで使用したのはまだ 1回です、、、
すでに使用開始していますが、ここでは、PC と同時に注文したアクセサリー、開封から初期設定、同時インストールしたソフトウェアを紹介していきます。
補足:この記事を書いている途中で BIOS が破損し PC が起動しなくなってしまいました。ということで、この記事ではアクセサリーのみの紹介として、改めて別の記事で初期設定方法を紹介しました。初期設定まで書けていれば復元が楽だったのに、、、
同時購入したアクセサリー
まずは GPD Pocket と同時に購入したアクセサリーです。
ケース
筐体はマグネシウム合金で頑丈ですが、ひっかき傷が付きやすいということで純正革ケースを購入しました。ブラウンとブラックがあったのでブラックを選択しました。
液晶保護フィルム
液晶はタッチパネルとなっているので一応保護フィルムは貼っておこうということで購入しました。OverLay Brilliant の明度は抜群ですが、カメラで撮っていると反射しまくります。
シリコンパッド
PC のディスプレイは 170度ぐらいまで展開できるのですが、130度を超えたぐらいからディスプレイの底面が下に当たるので、PC 本体の底面にあるラバーのグリップが効かなくなります。そのため、追加で透明のシリコングリップを貼るために購入したのですが、見た目がよろしくないのでまだ貼っていません。
USBメモリー
本体の SSD は 128GB しかないので、データ容量を増やすには USB メモリーを増設するしかありません。極小サイズがあったので購入したのですが、Sandisk のは出っ張りが 9mm ほどで少し目立ちます。LEXAR の方が LED まぶしいという批判もありますが、よりコンパクトでしっくりくるようです(こっちにすれば良かった)。いずれにしても USBメモリーを挿入した状態だと純正ケースの蓋は閉まりません。
マウス
トラックポイント好きとはいえ、マウスの利便性にはかないません。PC のポート数が少ないので Bluetooth マウスが便利です。購入したのは平たくすると電源オフで、折り曲げて湾曲させると電源オンになる Arc Touch Mouse です。以前 Arc Mouse を仕事用ノートPC で使っていましたが、ArcGIS ユーザーは購入するべきでしょう(笑)。以前のモデルは [戻る] ボタンが付いていたけど、Touch には付いていないのが残念。
SDカードリーダー
GPD Pocket には SDカードリーダーが内蔵されていません。そのため、外出先でデジカメや GoPro のファイルを転送したくて純正ケーブルを持ってくるのが面倒な場合は別途カードリーダーが必要です。これは USB-A、Micro USB、USB-C に対応していて、SDカードと Micro SDカードが排他的に読み込めます。
HDMIケーブル
GPD Pocket には Micro HDMI 端子も内蔵しているのでデュアルディスプレイも実現できます。外出先や旅行先で HDMI 端子付きのプロジェクターやテレビに出力することができます。
トラックポイント
GPD Pocket 純正のトラックポイントのキャップは滑って使いにくいというレビュー記事を見てますが、私は少しでも ThinkPad に近づけたいという理由でキャップを交換しました。ThinkPad の余りがあったのでそれを短く切って使ってます。購入する際は [ロープロファイル] を購入しましょう。