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WordPress 3.6 の下書き履歴機能

2013/8/2 (金)

ずっとこの機能を待ってました。

WordPress 3.6 では一度公開したページを外向きに変更されることなく、裏で修正・下書き保存ができる機能が追加されました。早速このサイトにも WordPress 3.6 をインストールして使ってみました。

最初に記事を公開して、その後にステータスを「下書き」にすることで下書き履歴編集モード(正式名称不明)となります。その後は「下書きとして保存」をし続ける限り、変更した本文は保存されつつ、外向けには最後に公開されたページの情報が出続けます。更新作業が完了したら再度「公開」ボタンを押すことで外向けに表示される情報が差し替わります。

下書き履歴

あとリビジョン編集も強化されているようで、過去の差し戻し比較が便利になってます。

2014年6月26日追記

WordPress 3.6 ではたしかに動作していた認識なのですが、3.7 以降では思った挙動になっていません。

  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『"地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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