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ArcObjectsのコツ

2006/10/5 (木)

ポリゴンからポリラインを作成するには、ITopologicalOperator::Boundaryを使用する。

ArcObjectsで空間検索機能を実現すると、ArcMapのダイアログで処理するより時間がかかる。同様のパフォーマンスを得るためにはコツが必要。

ポリゴンに「完全に含まれる」ポリゴンを取得:
esriSpatialRelContainsで取得したポリゴンを、アウトラインにesriSpatialRelIntersectsをかけた結果を相殺する。

  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『"地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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